頭の中

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ネコの夢

昨日の夜、というか今日の明け方、ネコの夢を見た。 16歳だったはるか昔、実家が家を建て替えて、新築の家に住んでいたが、夢の舞台は38年前のその新しい家の私の部屋だった。 私は開いた自分の部屋のドアの外にいた。 部屋からは...
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豊かであること

この冬最後と思しき雪が、降り始めました。 私が住んでいるバンクーバーは、カナダの中では一番気候がマイルドで、そんなにしょっちゅう雪に見舞われているわけではありません。 ただ、冬は基本雨季で、じめじめした感じです。 この冬...
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意味もなく相槌を打つのをやめる

新年に今年の目標、とりあえず100個書き出してみました。 100個も書いたのは生まれて初めてですが、こうすると不思議と叶うんだよ〜騙されたと思ってやってみて〜とYouTubeで誰かが言っているのを聞いて、それならばと騙されたと思って...
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大殺界のど真ん中

30代の頃、占いとかスピリチュアル的なものにものすごく凝っていた時期がありました。 その頃夢中になっていた占いの一つが亡くなられた細木数子さんの六星占術でした。 六星占術は、12年を1サイクルとして、その年の運気やら何やらを占...
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睡眠負債の返済

睡眠時間が確保できないことが、最近のジレンマです。 いえ、最近に始まったことじゃなくて、もう何年もかけて雪だるま式に膨らんだ借金のようなものです。 6時間寝れればいい方かなあ。 でもこれじゃあ、頭の働きが鈍くなることを、...
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終の住処 〜 国編

終の住処とは、人生の最期を迎える時まで生活する住まい。 自宅なのか、病院なのか、高齢者向け施設なのか。 53歳で終の住処を考えるのはまだ早いかな? そうかもしれないし、そうでもないかもしれません。 いずれにせよ、海...
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『やがて哀しき外国語』と「やがて哀しき私の日本語」

作家の村上春樹さんが90年代に出版された『やがて哀しき外国語』は、春樹さんのアメリカでの生活が綴られたエッセイ集です。 私は90年代の中頃、約2年間アメリカで暮らしていたのですが、渡米前に何度もこの本を読み返したのを覚えています。 ...
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恋人ができる直前の頭の中

3年前の話です。 家庭内別居をだらだらと継続させた後、優柔不断な自分のマインドを叱咤し、「同じ屋根の下に住むの、自分のためにもうやめよう」と本当の別居に突入したわけですが、そう固く決意するにはそれなりの理由がありました。 今で...
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