昨日あんなに積もっていた雪も、降り止んだのと気温が上昇したせいで、あらまし溶けてしまいました。
やった。雪の中を運転することは絶対にしないことにしているので、これで車で外出できます。
さて、今日は月末なので家計簿を眺める日です。
私が家計簿をつけ始めたのは別居後ですので、まだ3年くらいのものです。
家計簿をつけるのは怖くて(?)やっていなかった訳ですが、今となってみれば家計簿はつけないことの方がよっぽど怖いことが、身にしみて理解できます。
私ほんと、危機管理能力ゼロでした。恥ずかしい。
確かに嫌な数字を見るのは嫌ですが、その気分を乗り越えると、頭の中がとてもスッキリしてきます。それが家計簿の威力ですね。
さて、私は仕事の性質上、固定給ではないので、収入は毎月1000ドルくらいの振り幅があるのですが、収入に関してはどのようなものであっても自分に対して「よく頑張ったね!」としか言えません。
フリーランスで言ってみれば成果報酬型に近い収入形態なので、そして私、全然サボってないので自分に対してケチは絶対につけません。
問題は支出です。
固定費は固定費ですので、いつもと変わりませんが、月によって気分の緩みで超くだらないものに無駄遣いをしてしまうことがあり、これが家計を圧迫・・・というより、家計簿を眺めてその月を振り返った時、自分をとても不愉快にさせます。
私の場合、不要な買い食い。おやつ類がそれにあたります。
ストレスが溜まると、なんかどうでもよくなって、ついつい連日のように不要な買い食いをしてしまい、たいした額ではないにしろ、それが積もり積もると・・・って感じです。
ストレスと無駄遣いって、ものすごい相関関係があると思います。
後、家の汚さ(散らかり具合)と無駄遣いもまた然り。
後、睡眠不足と無駄遣い。
後、体重増加と無駄遣い。
もちろん、私の場合ですが、気持ちの乱れって、現実の乱れを引き起こすよなあ・・・とつくづく思います・・・
11月は買い食いの無駄遣いはほとんどありませんでした。一番のお買い物は苦学生の次男に冬物ジャケットを買ってあげたことですが、これはとても役に立っているので、本当に買ってよかった。
また今月の収入はいつもよりよかったし、収入の約20%は貯蓄・投資に回したし、借金の返済も順調だし(私には後1年くらいで返済できる借金があるのです!)、なかなか成績の良い11月でした。
(借金のある人はその返済が先で貯蓄・投資はその後で始めるべき、との説もあるのですが、私はちょっとできないな。怖すぎる。)
12月はクリスマスプレゼントなどに支出がかさむと思いますが、「買ってよかった!」と心から思えるプレゼントだけを買おうと決意しています。
そうだ。12月にはロバートさんの誕生日があります。
良いお金の使い方をして、良い誕生日のお祝いをしたいです。
コメント