『ミッションインポッシブル』ほか映画2本

日々のこと

先週の土曜日にロバートさんと『ミッションインポッシブル』を観に行きました。

前の日にVIP席のチケットを予約していたので、席はゆったり広めで前に座っている人に視界が遮られることもなく、とても快適に鑑賞できました。

映画そのものは確かに手に汗握る展開で、トム・クルーズ大活躍、巨額の製作費が投じられた超大作であることは私でもわかりますが、このタイプの映画が私の心に残るということはほとんどありません。

正直なところ、もうすでにどんな展開だったか、すっかり記憶から抜け落ちそうになっています。面白かったにもかかわらず。

この日は12時45分の回を観に行き、その午前中にはロバートさんちのNetflixでサンドラ・ブロックとキアヌ・リーブスの『イルマーレ』を観ていました。2006年の映画で、韓国映画のリメイクです。

これを観るのは2回目ですが、この映画、すごく好き。サンドラ・ブロックもキアヌ・リーブスもすごく好き。細かいところまで数日経った今も私の記憶から抜け落ちることはなく、ポール・マッカートニーの歌をバックに2人が踊るロマンチックなシーンは私の脳裏に焼き付いています。今日も何度もポールの歌を聴いてしまったほどです。

そして『ミッションインポッシブル』を観て帰った後、夜はまたNetflixでメグ・ライアンとトム・ハンクスの『ユー・ガット・メール』を観ました。私にとってはもう3回目くらいかな?これは1998年の映画。

これも好き。ニューヨークの秋冬の町並みやメグ・ライアンの可愛らしさや、あの時代の香りなんかが優しく甘く伝わってきました。こういうのも心に残る作品です。

結局私、普通の心温まる話が好きということですね。

アクションもバイオレンスもSFも、実はついていけないことが多いです・・・その時は面白いと確かに思うんですが、すぐに忘れちゃうんですよね。

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